COLUMN×Foods

徳島県産プリンについて、本気出して考えてみた。

どうも、絶賛ギックリ腰中の林です。

今ご来店いただいた皆さんは、流れ星ちゅうえいにも負けないおじいちゃんスタイルの僕をご覧いただけます(;´Д`A

この時期はギックリ腰が多くなる季節らしいですよ。やっぱりこの暑さが原因でしょうか。

今回はそんな暑い夏にこそ食べたいプリンのお話です。

 

徳島県産の食材にこだわったプリンを作りたい。

odoriのプリンに使用している「阿波尾鶏たまご」は、白身の部分の甘さが際立っていて、卵本来のまろやかで優しい味を感じられる卵です。

(ちなみに阿波尾鶏たまごは、阿波尾鶏が産んだ卵ではなく、阿波尾鶏になる種卵です)

 

そんな卵の良さを引き出す為に、何度も試行錯誤をしながらレシピを微調整してきたのですが、ここ最近大胆なリニューアルをしました。

 

それは「塩」です。

目指したのは、あくまでも阿波尾鶏たまごの甘み、旨味を最大限に引き出すための塩使い。

海部で有名なイケてる塩屋「かいふ・そると」さんの「海部乃塩」を使用することによって、より卵の甘みを引き出すことに成功しました。

職人気質の左津前社長の人柄が滲み出ているその塩の旨味は、本物中の本物。

 

「すだちプリン」には、西地食品さんの上質なすだちの一番搾り果汁を使用しているので、

阿波尾鶏たまご、すだち一番搾り果汁、海部乃塩、と徳島/海部をギュッと詰め込んだ

Made by Tokushima!!なプリンとなります。

徳島県南部地域の食材を使ってプリンを進化させることができたことが本当に嬉しい!!

この暑い季節にもぴったりなので、贈り物にもオススメです。