気づけば1年以上振りでした笑
この1年に限りませんが、ちょっとゴタゴタしまくってましたので、
全然書く気になれずで、現在に至りました。
ですが、また心機一転コラム再開といきたいと思います。
最近の新たな試みを今日はお話ししたいと思います。
「阿波尾鶏専門レストラン」として来年の2月で丸5年を迎えることになるodoriですが、
最近新たな食材と向き合おうとしています。
それは「ジビエと魚」
ジビエとは最近ではよく聞く言葉になったかとも思いますが、
狩猟によって食材として捕獲された野生の鳥獣のことです。
県南では主に鹿や猪が獲れているのですが、
県西部などとは違いそのジビエを食べられる飲食店はあまりありません。
それならodoriでやっちゃおう!という勢いで、試作始めてます。
この地でお店を始めてもうすぐ5年、、、気づきました
この地には阿波尾鶏に限らず、本当に魅力的な食材に溢れている!!
まだまだ、色々な面で改善が必要な部分、
知らなければいけない知識がジビエ料理にはありますが、
毎日お世話になっている農家さんたちを悩ませる鳥獣駆除にも役立つと考えれば、やる気がでます!!
徳島県では「阿波地美栄」(あわじびえ)としての取り組みも進んでます。
まだまだ、飲食店として出来ることがあると信じて、その流れにも飲まれてみようと思います。
そして、ジビエに関して言えることは、何より旨いです笑
肉食ってる感がたまりません。
臭い肉を食べたことがある方は下処理の問題でそう感じてしまわれたかと。。
odoriで扱うジビエは臭みゼロ。そこはもう安心してください。
できる限り多くの人にジビエの味を提供できるように取り組んでいきたいと
思ってます。
魚編はまた次回お伝えしますねー